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下地補修と下地調整の違いについて

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下地補修と下地調整の違いについて

下地補修と下地調整の違いについて

2022/05/16

下地補修と下地調整の違いってなんでしょう。

言葉上では補修と調整の違いなのですが、なんだか紛らわしいですね。

今回はそれぞれのどんな内容なのか、どのような違いがあるのかについてお話しします。

下地補修の内容

下地補修はどのような事をするのでしょう

早速じゃが下地補修がどんなものであるか話そうかの。

以前「下地補修は重要な工程です!決しておろそかにする事なかれ!」の記事で説明しておるので、

今日は簡潔に説明するに留めようと思う。

メンテナンスの第一歩と呼べるのがこの工事じゃ。

塗装や防水工事は「仕上げ工事」と呼ばれる。

クロスの貼り替えなどは内装工事じゃが、同じ括りじゃの。

見ての通り、諸々の工事の最終段階、つまり仕上げ部分にあたる物じゃ。

仕上げ工事では言い方は悪いが、多少のごまかしは聞く。

細かな凹凸や隙間など、

経験豊富な熟練工なら適宜補修も交えつつ見事に仕上げてくれる。

しかしそれはあくまで軽微なものについてじゃ。

対象となる下地に明らかな不具合があったならば、

施工の品質として、耐久性諸々の観点からしても放置できない。

不具合の性質に則した処置が必要となる。

切り離すべきは切り離し、除去すべきは除去し、

あるいは形を整え、元あったであろう姿に近づける。

これが下地補修という工事の本質じゃ。

壁以外の下地補修

床や天井にも下地補修工事をします

下地補修のプロが通りま~す

昨日ちょうど床の補修工事をしてきたばかりにゃ!

大きなクラックにUカット、浮き部分には注入~~ってネ

ちゃ~~んと床を打診棒で叩いて鬼チェックもしたしね~。

今頃防水工事やってるんじゃないかな~。

下地補修は外壁、内壁、腰壁とか「壁」についての工事だと思ってたけど、

天井や床もやるんだってわかったさ~

下地調整の内容

下地調整はどのような事をするのでしょう

ホッホッホ。いかにもその通りじゃ。

不具合をそのままに仕上げ工事をするのは悪手中の悪手。

壁、天井、床など、下地に潜む病巣を断ち切る事が先決じゃな。

ところで、恐らく今日はまだ防水工事をしておらぬじゃろうよ。

おぬしは「下地調整」まで済ませてきたか?

まだなら、それを先に済ませにゃならん。

下地調整は表面の凹凸を滑らかにし、仕上がりを美しくするための工程じゃ。

下地補修なら不良部のみを対象とすればよいが、

下地調整だと全体に対して行うのが基本じゃな。

時には「絶縁」を目的とする事もある。

例えば風雨にさらされ中性化を起こしたコンクリートだと、

仕上げ材との相性が悪くなることがある。

これは電子的な原因で接着しずらくなるといった現象じゃが、

その解消のため、カチヨン系のモルタルを塗り接着力を向上させる。

「不陸調整」もこの範疇じゃ。

屋上に水が溜まってしまう場合に、それが部分的な凹みが原因である事がある。

それを左官補修して周囲の高さに合わせる作業じゃな。

下地補修と下地調整の違いまとめ

  対象 目的 扱い

下地補修

不具合のある個所

不具合の改善と再発防止

工種(工事の種類)の1つ

下地調整 全体

表面の平滑化

絶縁

不陸調整

工種の1つ

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