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武蔵村山市の助成金を活用した屋根塗装及び外壁塗装等の工事

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武蔵村山市の助成金を活用した屋根塗装及び外壁塗装等の工事

武蔵村山市の助成金を活用した屋根塗装及び外壁塗装等の工事

2020/07/21



武蔵村山市では「武蔵村山市安心安全・エコ住宅等改修助成事業補助金」の制度があり、それを活用してご自宅の改修工事を行い、同時に目地のシール打ち替えや外壁塗装を行いました。

目次

武蔵村山市外壁・屋根塗装及びシール打ち替え工事

武蔵村山市では「エコ住宅化補助金」という制度があり、
遮熱塗料を用いた屋根塗装を行うと、一定の補助を受ける事ができます。

こうした制度を活用すれば屋根塗装の費用負担を抑える事ができますし、
どうせ足場を建てるならと一緒に外壁塗装やシール打ち替え工事などを行う良い機会になります。

武蔵村山市安心安全・エコ住宅等改修助成事業補助金
1、木造住宅耐震診断補助金
2、木造住宅耐震改修等補助金
3、新エネルギー利用機器等設置費補助金
4、エコ住宅化補助金
5、バリアフリー住宅化補助金

リフォームビフォーアフター
A、施工前(全体)
B、施工後(全体)
C、屋根塗装前
D、屋根塗装後

仮設工事・洗浄・養生
a、足場架設・シート張り
b、高圧洗浄
c、養生

シール工事
d、既存シール撤去
e、清掃・マスキング養生
f、プライマー塗布
g、シール材充填
h、へら押え

屋根塗装
i、下塗り
j、中塗り
k、上塗り

外壁塗装
l、下塗り
m、中塗り
n、上塗り

1、木造住宅耐震診断補助金

地震大国とも呼ばれる我が国において、日常生活を脅かす最も恐ろしい脅威の一つが地震です。
ここ最近はこれに大雨による土砂災害も加わって、
この日本に生きる私達は「住」と言うものについて再考を迫られている気がします。

どこに住み、どんな住宅で過ごすかでかけがえのない生命をいかにして守っていけるのかが問われる中、
既存の住宅の強度について不安に思っている人もいるでしょう。

現在は数多の大地震を経験し、建築基準法もより厳格となっているため、
比較的最近建てられた建築物の耐震性能はかなり高いです。
これに対して、基準がまだ緩やかな時代に建てられた建物は耐震性能について本当に大丈夫なのか・・・
とつい不安になってしまいます。
基準はそれをクリアしさえすれば良いというものでもないにせよ、
基準を超えるような強度を求めれば当然コストが増えるわけで、
資本主義と言う自由競争の発達する近代社会において、一般企業に多くを求めるのは酷と言うものです。
誤解を招くかもしれませんが、営利を求める企業にとっては基準をいかににクリアし、
よりコストをかけずして建築するのかが命題であり、倫理なのです。
基準以下は論外にせよ、基準をクリアしている限り、それを非難する事はできません。

そうした背景の元、かつての緩やかな(その当時はそれで十分と考えられる条件であった)基準の元建築された建物について再考し、
今後起こるであろう大きな地震に耐えられるのかを調べるのが「耐震診断」です。

ここで幾つか似たような用語について解説します。
「耐震」とは大きな揺れに対して耐える・・・即ち倒壊を免れそこに居住する人の命が守られるという事を意味します。
「制振」は揺れを制御する事、即ち制振装置を躯体に組み込み、
揺れによる建物に対する力を逃がしたり、緩める事を指します。
そして「免振」は免振装置を設置する事で、地震の揺れそのものを免れるという事です。

今挙げた三つの用語はそれぞれ地震に対する備えをするという共通点を持ちますが、
建築物に対するアプローチが少しずつ異なります。

分かりやすくするためかなり大雑把に言えば、
耐震は頑丈にして建物が多少壊れても命だけは守られるように造る。
制振は揺れによるエネルギーを逃がす構造にして建物そのものを地震で壊れにくくするとともに、
結果として人命も守ろうとする構造。
免振は揺れが建物に伝わらない、あるいは伝わりにくくして建築物及び人命を守ろうとする構造とでも申しましょうか。

それぞれに一長一短ありますし、想定を超えたり、周期の長短によって効果が限定されることもありますが、
その辺のお話はまたいずれの機会に。

何にせよ耐震性能について簡易的にではありますが診断するたのの費用について補助金が出るという事です。
ただし、「昭和56年5月31日以前に建築着手した」などの一定の要件を満たす必要がありますので、
詳しくは市に問い合わせるなり、インターネットで「武蔵村山市 リフォーム 補助金」などと検索してみて下さい。
ちなみに昭和56年5月31日と言うのはこれまで何度となく改正を繰り返してきた「建築基準法」について、
主に耐震に関して大きく改正が行われ、それが施行された日付です。
これ以前を「旧耐震基準」、これ以後を「新耐震基準」と一般に呼び、
中古不動産を購入する際にも是非とも覚えておきたい日付となっております。

2、木造住宅耐震改修等補助金

武蔵村山市の補助金を受けて耐震診断を行った結果、倒壊等の可能性があるとの診断が出た場合、
その家屋の所有者が安全性向上のための改修工事等を行う場合、その費用について補助金を申請する事ができます。

3、新エネルギー利用機器等設置費補助金

既存の住宅設備機器をエコジョーズ、エコキュート、エコウィル、エネファームと言った
より省エネルギー化を図れるものに交換する際、市の補助を受ける事ができます。
これについても詳細はインターネット等で調べてみて下さい。

4、エコ住宅化補助金

武蔵村山市では市内に現に居住している個人住宅について、
「遮熱性塗装工事」、「断熱工事」、「LED照明器具設置工事」を行う場合、その費用の一部について補助をしています。

補助を受けるためには市内に住所がある所有者である事や市税等の滞納がない事などの要件を満たす必要があります。
利用をお考えの方で、弊社でリフォームを行う際は丁寧に相談に乗らせていただきます。

5、バリアフリー住宅化補助金

住宅のバリアフリー化改修工事に要した費用の一部を助成するものです。
住宅内の段差を解消したり、玄関やトイレ・洗面室等に手すりを設置するなどのリフォームをした場合に補助を受けられます。
上限は10万円となり、それを超える分は自己負担となります。

実際、日常生活動作をスムーズにするために本格的なリフォームをするとなるとかなりの金額になります。
そもそも、要介護認定を受けた方が自立して生活するためには、便座を高くしたり、
自動開閉・自動洗浄の便器に変更するなど住宅設備機器のリフォームを伴う事もあります。
室内で車いすが移動できるよう間口や廊下を広くしたり、開き扉を引き戸に交換したり、
和室を洋室に変更するような本格的な内装工事が必要かもしれません。
さらに、冬場のヒートショックを防ぐために、洗面室と浴室に暖房を付けたり、
浴室の床を滑りにくい素材にし、浴槽を段差構造にして湯船に出入りしやすいようにするなど浴室自体のリフォームが必要になる事もあります。
さらにさらに、擁壁を組んでいる高台の家などでは、階段を上るためにスロープを作ったり、
車いすのリフトを設置したりとこうなるともうほんと大事ですよね。

ビフォーアフター

今回の工事はサイディング壁の一戸建て住宅の改修工事ですが、一点特徴的なのは
武蔵村山市の補助金を活用したという事でした。

前述の4、エコ住宅化補助金の要件を満たしたお宅でしたので、あとは申請の手続きなどのご相談に乗り、きちんとした手順を踏んで工事しました。

A、施工前

施工前の画像です。少し色あせ、目地のシールがやせて所々隙間が空いていました。

B、施工後

外壁のベースの色は変わりませんが、窓廻りなどアクセントがついてすっきりとしましたね。

C、屋根塗装前

屋根塗装前の写真です。
色あせてる様子がわかりますね。

D、屋根塗装後

遮熱塗料による塗装工事完了後の様子です。
角度がちょっと違うのはご愛嬌。
しっかりと塗れている様子がわかりますでしょうか。

仮設工事・洗浄

仮設工事は改修工事を行うために準備を整える工程です。
人の背が届かない壁の高い部分や屋根の塗装をするために、足場を建て、周囲に塗料が飛散しないようシートを張る。
また、工事に伴いたくさんの人が敷地内を動き回るので、それによって敷地が汚れたり、備品等が傷ついたりしないよう養生を行います。

マンションやアパートの大規模修繕だと期間も長く人の出入りもさらに多くなるため、
敷地内に作業員が使用する水道施設(シンクなど)、トイレ、休憩所、資材置き場、廃材置き場など
工事に関連する設備や簡易建物が用意されます。

また、工事中使用する電気や水道については一戸建てなら外部に設置されているコンセントや水栓を利用させていただき、
大規模修繕では水に関しては共用の水栓を利用し、
電気に関してはすずらん(いくつものコンセントが枝分かれしているコンセント)を各面(あるいは幾つかの面)で使えるよう足場に設置します。

仮設工事が終われば高圧洗浄機による水洗いを行い、壁や屋根の付着物を洗い落とします。

a、足場架設・シート張り

この画像だと分かりずらいのですが、足場は屋根よりだいたい1mほど立ち上げてあります。
こちらは切妻屋根となっており、屋根塗装をする時はその一番高い所より1m以上立ち上げるのです。

b、屋根高圧洗浄

外壁や屋根を高圧洗浄機で水洗いします。
壁や屋根には様々な付着物がありまして、埃が溜まっていたり、それが固まって壁や屋根にこびりついていたり、
日の当たりにくい北側の壁や屋根だと苔が生えていたりします。
そうしたものを洗い落とす事も欠かせない工程です。

多量の水を使いますので、その水は施主さんの外水栓から使わせていただきます。
外水栓が無い場合にはやむを得ず室内から水を取る事もあるのですが、
こればっかりはポリタンクで水を用意する程度の水量ではありませんので、どうぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

c、養生

「養生」はリフォームの現場ではこれまた欠かせない工程となります。
簡単に言うと「作業をするにあたり、テープやビニールなどを使って、施工対象外の物を保護する事」です。

床養生と言えば、室内ならトントンシートなどを使って、床が汚れないようにしたり、
傷がつかないように「プラベニア」や「青ベニア」※を使って保護します。

※プラベニはプラスチック製の薄いベニヤ板に似た形状の養生シート、
青ベニアは青色をした硬質の養生シートで釘やドライバーなどを落としたってなんて事のないほど頑丈な物です。

塗装では窓や扉などの開口部や土間などをガムテープ、パイオランテープ、マスカ、ノンポリなどで養生します。
シール工事では目地に沿ってマスキングテープを貼って養生を行います。

「職人の腕前は養生を見ればわかる」とよく言われ、単純な作業ですが、高い経験値と熟練度が問われる工程です。
「仕上げ」と呼ばれる塗装工事では、ライン出しなど綺麗に仕上げるためにテープを貼ったりもします。

シール工事

シール工事は正式には「シーリング工事」と言います。
かつては「コーキング」などとも呼ばれましたが、意味合いは同じです。

シール材は壁の縦横、そしてサッシ廻りの目地に充填し、当初ペースト状のものが反応硬化してゴム状のものとなります。
水の侵入を防ぐとともに、その柔軟性によって壁などの伸縮に対応します。
また、物と物を接着する役割も持ちます。

シリコン、変成シリコン、ウレタン、ポリサルファイドと言った種類があり、素地や仕上げによって使い分けます。

シリコンはガラス廻り、水廻りで用いられる事が多く、価格が安い上高耐久です。
ただし、塗料は乗らないので、露出して仕上げる際に用います。

変成シリコンは塗装可能なものですが、建築の現場では露出して仕上げる際に用いられるものです。
マンションで例えると、今はタイル張りのものが多いですね。
そして天井や共用部の腰壁(腰高くらいの壁)など限られた部分のみモルタルとなります。
この場合、タイル面は変成シリコンまたは後述するポリサルファイドを用い、塗装面はウレタンを用います。

ウレタンはシリコン以上に柔軟性があり、塗装仕上げをする場合に用います。
上述したマンションの天井や腰壁にある目地はウレタンのシール材で打ち替え、その上に塗装を塗るような場合です。

ポリサルファイドはかつては耐久性があり、タイル面などで用いられる事が多かったものです。
その後中に含まれる成分が有害とされたため、一旦製造中止となりました。
その後再発売されたものは有害物質が無くなった代わりに、かつてほどの品質の高さはなくなり、
徐々に使用頻度が減っています。

シール材には一液性のものと二液性のものがあります。
建築現場では二液性のものが使われる事が大く、ミキスターという道具でしっかりと攪拌してから用います。

d、既存シール撤去

シール工事には大きく二つのやり方があります。
1、増し打ち工法
2、打ち替え工法

これらは字面で想像できると思いますが、一応簡単に説明します。

増し打ち工法は「既存のシールに打ち増す事」つまり、既存の上にシール材を充填して仕上げる事です。
打ち替え工法は既存部分を撤去して、新規にシール材を充填して仕上げる工法です。

推奨はあくまで打ち替え工法ですが、予算や既存の状態によっては増し打ち工法を選択する事もあります。

今回の工事では打ち替え工法を選択したため、まずは傷んだ既存部分の撤去です。
経年劣化で傷めば、痩せて隙間があき、ぼそぼそになって水を含んでいる事もあるため、この部分を取り除きます。
また、こうして既存を撤去することでより多くのシール材を充填でき、従って新規施行部分には十分な厚みができます。

e、清掃・マスキング養生

撤去後の素地をラスターなどを使って清掃します。

f、プライマー塗布

シーリング工事における下塗り「プライマー」を塗布します。
プライマーはシール材の密着性を高める効果があります。
すぐに乾き、透明なので塗ったか塗らないかわからないほどですが、塗った個所はわずかに濡れ色となります。

g、シール材充填

サイディング目地のシールでかつその上に塗料を塗るため、ウレタン系のシール材を充填します。
あくまで上に塗料を塗るのを前提としていますので、露出して仕上げると紫外線にやられてしまいます。
ここが変性シリコンと異なる点です。

h、へら押え

シール工事における仕上げの工程です。
ヘラで押さえつけシール材を圧縮しつつ表面を整えます。

屋根塗装

市の助成要件を満たすには、使用する性能についての「数値的な」基準があるため、屋根の色などについてはどうしても制約を受けます。

地球温暖化防止に寄与する改修工事ですから、日射による気温の上昇を抑制する効果を持たせないといけません。
遮熱塗料とは「赤外線の反射率が通常の塗料よりも高く、夏場の屋根温度の上昇を抑える」という物です。
いくら遮熱塗料であっても黒に近い色ですとどうしても反射率が低くなります。
その為白に近い「淡色系」の色でないと基準を満たすことができないという事になります。

また、遮熱塗料というものは実は冬場にはあまり効果を発揮しません。
夏場サンサンと降り注ぐ太陽光に対してこそその効果を発揮するのです。

この項で工程写真をご覧いただきますが、屋根の色について、多少違和感を覚えるかもしれません。
何故なら屋根の色は「黒」や「ダークグレー」、「ナスコン」などと言った濃い色が主流だからです。
その理由も上述の通り、反射率による補助金の条件をクリアするために、淡色系の色を採用したからです。

そこは発想の転換で、アクセントのある爽やかな見た目、
しかも補助金で経費削減ができたと思っていただくのが良いのではないでしょうか。

i、下塗り

屋根塗装における下塗り「シーラー」を塗布します。
思いっきり白くなっているので塗った箇所はすぐにわかりますね。

今回使ったシーラーはこの後塗る仕上げ材の密着性を高めるだけでなく、反射性能を併せ持っているため、
遮熱性能を発揮する上で効果的です。

j、中塗り

遮熱塗料による中塗りです。
塗装は「層を重ねる」事で性能を十分に発揮します。
ですから下塗り、中塗り、上塗りという三回塗りがセオリーなのです。

k、上塗り

上塗りをした部分がわずかに濃くなっているのがわかるでしょうか。
中塗りの段階だと素地の黒っぽい色が透けているのがわかります。

外壁塗装

シリコン塗料を用いた外壁塗装の工程写真をご覧ください。

l、下塗り

下塗りのシーラーを塗布しています。
シーラーは素地に染み込みつつ表面を固め、仕上げ材の密着を高めます。
吸い込みを止める効果もあるのですが、素地の状態によっては一回下塗りを入れただけでは止まらない時があります。
その時はもう一回塗ってしっかりと吸い込みを押さえます。

吸い込みが収まらないとどうなるかと言いますと、仕上げ材が素地に吸い込まれてしまい、
十分な塗膜形成ができない、あるいは厚みが不十分となります。
こうなると仕上げ材が持つ防水効果などが弱まるので、これではまずいですよね。

外壁塗装工事の見積もりでは「三回塗り」という事で表記してありますが、
吸い込みが止まらない場合には下塗りをさらにもう一回塗って、結局は「四回塗り」となる事もあります。

これは見積もりをする人の力量にもよるのですが、明らかに下塗り二回は必要だなぁという素地の状態だと、
「下塗り二回」とした見積もりを提出する事もあります。

その場合には若干見積金額にも影響を与えるのですが、いけないのは吸い込みが止まってないのに三回塗りで済ます事です。

三回塗りと謳ってある以上、三回塗りで終えても文句は言えないかもしれませんが、
それでは何のための三回塗りだかわからなくなります。

層を重ねる事で耐久性を高めるわけですから、中塗りでしっかりと塗膜形成して、
その上にさらにもう一回上塗りで塗膜形成するからこその三回塗りなのです。

中塗り時に吸い込みによって十分な塗膜形成、厚みがないまま次の工程に進むようでは、
塗料本来の性能が発揮されるとはとうてい思えませんからね。

m、中塗り

中塗りの様子です。
サイディングの重なり部分は先に刷毛でダメ込みをしてから、ローラーで塗布します。

n、上塗り

外壁上塗です。
中塗りとまったく同じ塗料を使っていますが、中塗りと上塗りとで多少希釈率を変える事があります。
もちろん、塗料ごとに希釈率が〇%~〇〇%と定められているので、その範囲内でという事になります。

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