株式会社ブラッチ

お住まいのメンテナンス情報を武蔵村山市の外壁塗装会社として記載しています

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経年劣化による老朽化を蘇らせ寿命を延ばします

お見積もりを提示しご納得いただけてから施工に入ります

屋根塗装やシーリングなどを行おうと思っても、今の屋根がどのような状態で、どのような工事を行えばよいのかなど、ご自身の目で確かめることは非常に難しいです。お客様の目の届かないところまで、確かな腕と知識を持った職人が詳しく調査します。
施工前に、お客様へは現在の屋根の状態、雨樋やベランダの排水溝などの状態を詳しくお伝えします。また、どのような施工を行えばどのような状態になるのか、なぜ建物の寿命を延ばすことができるのかをご説明し、ご納得いただいてからの契約となります。

今週初めより横浜市の大規模修繕工事で下地調査が開始されました。大規模修繕工事では足場架設後まっさきに行われるのが下地調査です。壁、天井、床、側溝などの不具合を発見し、どのような状態なのかを…

東村山市の塗り替え工事の際に写した屋根の中塗りの様子です。タスペーサー設置、シーラー塗布が終わり中塗りを塗っています。ぱっと見で目立つのは赤色の部分ではないでしょうか。これは棟包や谷板金に…

下地補修工事については当ブログでも度々触れてきました。そんな記事の文章中には「Kモル」という言葉が時々出てきました。ちなみに「ユニエポ」という文字も割と何度も登場しております。まずKモルとは…

あきる野市で外壁塗装・屋根塗装をした際の画像です。上塗りの工程写真について元々の写真に、一部分を拡大したものをくっつけています。見ていただきたいのは上塗りによって塗膜が形成されている様子で…

写真をご覧ください。何やら黒っぽいものを差し込んでいますね。これは東村山市で屋根塗装をした際に用いた「タスペーサー」と呼ばれる建材を設置している様子です。屋根塗装の際には必ず使っていただき…

日本は温帯のうち「温暖湿潤気候」と呼ばれる湿気の多い気候・風土となります。2022年6月4日(水)現在まさに梅雨入りしたばかりで、止んでは降り降っては止みを繰り返す毎日です。そして、梅雨が明けた…

雨仕舞(あまじまい)は水が高き所より下り落ちる性質を利用し、出来る限り雨水を建物に当たらせない、内部に入り込ませない雨水が入り込んでも抜け出す構造とし、長く留まらせない万一に備え防水紙を貼…

私達が住む日本は気温の年較差が大きく、夏は多雨で冬は乾燥する「温暖湿潤気候」です。四季のある風景は毎年毎年を変化で満たし、この国で暮らす楽しみの一つだと思います。ところが、建築物にとっては…

軒天(のきてん)とは「軒の天井部分」の事を言います。では「軒」とは何かと言えば、葺き下ろした屋根の躯体(くたい)から外側にはみ出した部分を指します。躯体とは建物の構造部分。張り出したり、付…

隔て板(へだていた)はマンション・アパートなど集合住宅のバルコニーにある、隣戸との境目に設置された間仕切りの事を指します。パーテーション・仕切り板とも呼ばれ普段はプライバシー保護の役割を果…

晴れの日も、雨の日も、お家には大きな負担がかかっています。真夏など気温が高い日は、紫外線のダメージにより屋根や塗装の強度が弱まってしまいます。また、雨や雪の日は、外壁の小さなひび割れや雨樋などの隙間から水が建物内部へ入り込み、雨漏りの原因につながってきてしまいます。雨漏りが発生してから修繕を行おうとすると、金銭的にも日数的にも負担が大きくなってしまいます。
人間の病気も早期発見が重要であるように、お家についても定期的な健康診断を行い、大きな病気を防ぐことが大切です。10年以上建物診断やメンテナンスを行うことができていない場合は、一度状態を確認されることをお勧めいたします。現場の調査およびお見積もりまでは無料で行っております。大規模な修繕工事が必要になってしまう前に、問題点の早期発見により早めの対応を心がけましょう。

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